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zoom RSS ポン・デュガール

<<   作成日時 : 2014/08/19 10:47   >>

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紀元前19年に建造された、古代ローマ遺跡。
アヴィニョン近郊のガルドン川(ローヌ川の支流)をまたいで、
ユゼスの湧水を、50km離れたニームに運ぶために造られた、
地上49m、長さ275m、3層構造の水道橋。

これが本当に紀元前に人が造ったもの?と疑いたくなるくらい、
遠くから見ても、近づいて見ても、
美しい、壮大な、人類の遺産です。
(修復して残すよう命じたのは、ナポレオン3世とか)

特にアーチのフォルムと積み上げられた石の緻密さは、
誰の設計なのか、分かりようもないですが、
ローマ人の「美」へのこだわりが感じられます。


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川では賑やかな声が響きます。
世界遺産を眺めながらの水遊びとは、贅沢ですね。

中でも一番人気は、小高い崖からの飛び込み!
上から見るより高さがあると思います。
崖に立ってはみたものの、飛び込むのをやめる子もいます。
左側の崖の高い場所には、柵が張ってあります。
以前はそこから飛び込む人もいたそうですが、
世界遺産になってから、禁止になったそうです。


…子供の頃、学校の遠足で、大阪城を見学した時、
お城や天守閣よりも、
その土台の石垣に意を奪われた記憶が蘇りました。

 「どれだけの人の力で、どれだけ時間をかけて
   どんな方法で運び、こんなに高く、崩れないように、
    不揃いの石を積み上げたのだろう?
        同じ人間のしたこととは思えない」
 感動というか、戸惑いというのか…


(最近、年のせいか、娘を見ていると、
何か心身共に、弱いなあ…とはがゆく感じることがあります。
けれど、私の両親はきっと、私を見ながら同じように、
弱いなあ、私たちはもっと頑張ったのに、と思っているようですし、
その両親も、私の祖父母から見れば、
弱いなあ、しっかりしてくださいよ…
と思いながら、私達=孫の世話をしてくれていたように思います。

人間は技術や科学の進歩を享受しながら、
どんどん弱くなっていってしまうのかも知れない、という、
まあ、考えてもどうしようもない危惧を抱いてしまう…)

ぐらいに、ポン・デュ・ガールの立ち姿は、
人間の知恵と力を見せつけてくれるものでした。


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橋へ向かう道の脇に立つ、
樹齢1000年?か、もっとかも知れない、オリーブの古木。


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ボリー(石造り)の家。
建築法そのものは、新石器時代からあったらしい、と言われている、
人間の住まいの原型!

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ガール県の沿道の景色です。
強い日差しに、さすがの向日葵もうつ向き気味…









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