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zoom RSS オランジュリー美術館・モネ「睡蓮」

<<   作成日時 : 2014/09/13 15:04   >>

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曇り空で、少し蒸し暑い午後。
セーヌ川沿いに歩き、
オルセー美術館の正面を眺め、
ソルフェリーノ橋を渡り、
チュイルリー公園の散歩道を進み、
オランジュリー美術館に向かいました。

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コンコルド広場では、
何やら大がかりな工事中?

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短い2列の行列。
ミュージアムパスを持っている人と、
そうでない人との列です。
(後でわかったのですが)


モネの「睡蓮」を、
自然採光の展示室で観るのが、目的です。
オルセー美術館との2館共通券を購入。
(少し割安で、4日間有効)


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空いてもいませんが、混んでもいない館内で、
絵の前で腰掛けては、歩き、近づいては、離れ…



遠目に眺めていると、
水面に睡蓮の花が浮き上がり、
柳の葉が風に揺れ、
空からの光と雲影が映っているのが、
その池の端にいるかのように見えます。
水面のさざ波や、柳を撫でる風さえも
感じられ…

近づいて見ると、
水面や木の幹は、絵の具が、感じたままの色で、
幾重にも塗りこまれ、
花や葉、雲の流れは、一筆で描ききられています。

老年のモネが、描き続けた絵の最終章。
心のままに色を重ね、印象を線に委ねた大画面を、
自然光の中で、絵画の景色の中を、
散歩するように、鑑賞することができました。

画家として(表現を仕事として)長く生き、
ここまで描くことができて、
モネという人は、いろいろな苦労や葛藤があったとしても、
幸せな人生を送ったといえるのだろうなあ…

モネが多くの人を惹きつけるのも解り、
納得、溜飲です。


地下2階のポール・ギヨームコレクションは、
豪華絢爛な作品群の展示で、見ごたえがありました。

ルノワール、セザンヌをはじめ、
マチス、ピカソやルソー、モディリアーニ、
ローランサンにユトリロ、etc.

ひとりの人物が、これだけの絵を選んで購入できる時代って…?
今や投機の対象となってしまう絵画ですが、
ギヨームという人は、本当に絵画が好きで、惹かれて、
買ってしまった、末のコレクションのように思いたいほど、
いいなあ…と見惚れる、私好みの絵画がいっぱいでした。

閉館の6時少し前、絵葉書を買って、今日の目的は終了。
久しぶりの美術館。
忘れていた遠い日の、
なんと言うか、情熱や憧れみたいな感情を少し引きずって、
退出しました。


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